樹脂粘土グレイスで睡蓮の花作り♪
いろいろな粘土がある中、自分が探していたのは伸びがよく、花びららしい透明感や、乾燥後割れにくいなど、ある程度の強度面と、手にくっつきにくい!など扱いやすさと言う点で、Graceと言う樹脂粘土を選択肢に入れてみました。
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グレイスで睡蓮の花びらを作る
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、グレイスは乾燥前は白いのですが、渇くとやや透明感もあり、しかも薄く伸ばす事ができます。
下記の画像のように、花脈も光に透かすと、ほんわり透けてみえるのが分かります。
睡蓮の花びらは、品種にもよると思いますが、やや透明感があり、花脈も光にあたると透けて綺麗に見えます。
透けると言えば、すけるくん粘土もありますが、これは透明度が高過ぎる?かな?
↑プロフェッショナルA(上記参照)
薄く伸ばす事ができる粘土で、プロフェッシナルAと言う粘土がありますが、これも薄く伸す事ができ、薄くのばした時の艶感など、かなり良いんじゃない?と感じたのですが、
これは乾燥後の強度がイマイチで、折れる折れる、パキパキっと音を立てて面白いくらい、ポキポキ折れてしまいます。注意して扱わないと、せっかく作った花びらが破損?してしまいます・・残念
↑蓄光樹脂粘土(上記参照)
あと、たまたま家にあった蓄光粘土・・
これは、問題外だとは思いつつ、もしかして睡蓮が光ってたら超幻想的??なんて遊び心で、花びら作ったら、これは粘土を伸ばした時のムラがひどく、正直見れたものではありません(撃沈)
ま、実験なのでね
好みではありませんが、ボテッとした花びら?にすれば?
いえいえ、この粘土では違う物作りましょうょ・・って話です。
あともう一つ、どうしても気になっていた粘土、コスモス
これは、次回チャレンジしようと思います。何でも、取りあえずやってみないと分からないものです。
実際、手に取って自分でさわってみるのが一番、笑
と言う事で、下記は完成写真です●^^●
花びらは、中心から、5枚、7枚、7枚、7枚で作りました。サイズは中心から外回りにいくほど、少しづつ大きくしてあります。
花びらには、適度な弾力があり、パキパキ折れる感は、全くありませんでした。もう少し色の濃いピンクの睡蓮や、水色や黄色の睡蓮も作ってみたいなと思いました^^
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樹脂粘土の花びら色付け
粘土の色つけは、アクリル絵の具、もしくは、グレイスシリーズには、色つきカラーグレイスもありますので、臨機応変に、好みの色に近づける事が可能です。
私は、今回グレイスの白に、赤を少しだけ混ぜてピンク色にしています。白に少しづつ色を混ぜるのですが、乾いた色は多少濃くなる傾向があるので、少し薄めの色にしておいた方が無難です。
いろんな樹脂粘土ありますが、グレイスの透明感は、個人的にはなかなか好みです!透けすぎずマット過ぎず、みたいな出来上がりになります。
あと、お花の花びらって、太陽の光に当たると、ダイヤモンドダストにように、きらきらっと光るんですが、これがとても神秘的でたまらないですね♪
極小のラメを、ほんの少~しだけ表面につける?とかも、やってみたいですね、笑
きっと、窓際に置くと綺麗でしょうね○^^○/
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最後までご覧頂きありがとうございます○^^○
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